「Advent Calendar 2009」が12月1日からスタートし、早7日目になりました。
この12月は本当に1日1日が短く感じられ、焦り気味の日々が続いています。
いろいろな反響やいただいたメールに一喜一憂し、明日のことや目の前のことをあれこれ考えつつ、しーんとしたような冬の空気にじーんとしたり、なんだかふわーっと遠い宇宙に包まれるような感覚を覚えたり。スケールやリズムの振れ幅が大きく、ほとんどずっとマシンの前にいながら、めまいを起こしそうなワープ感を味わっています。
また、よろしかったら、ご意見やご感想など、ぜひお聞かせくださいね。
みんなと会いたいなぁ。会って、いろいろ話したいなぁ、と思いつつ…
今年もそんな季節。クリスマスをカウントダウンするオンラインイベントが12月1日からスタートします。それに先駆けて、プレオープンしたAdvent Calendarでは、毎年恒例のブログパーツの配布がはじまりました。ブログやサイトのある方はぜひ!あわただしい年末だけど、現実はとてもきびしいけれど、せめてクリスマスシーズン、平和で大切な時間をお過ごしください。
どーも。あふれる情報に飲み込まれて溺れてしまいそうになってしまうtakayukiです。
情報があふれる世の中が悪いという事ではなくフィルタリングがうまくいってない方が悪いという考え方もあるみたいですが、何事も結局自分がどう処理していくかで良くも悪くもなるって事なんですよね。使い方次第で毒にも薬にもなるみたいなもんです。
という事で、その情報の波に乗っておもしろそうなムービーをみつけました。
とりあえずまずはこれです。
555 KUBIK | facade projection | from urbanscreen on Vimeo.
すごくないですか?建物の壁が出たり引っ込んだり窓ができたりとか。すげー映画の世界だー!こんなの作るの何億かかるんやろうといろいろ思いを巡らせますが、もちろん実際に壁が動いたりしているわけではなく、映像を建物に投影してあたかも壁が動いているような演出をしているのです。でもはじめ見た時はまじで!?っていうくらいリアルに見えますよね。またすごい事がおこっているのにまわりの人があまり見ていない感じもおもしろいです。まるで日常の様で風景にとけ込んでいるのがすごい。
そして次はこちらですが、ちょっと音量が大きいので注意してください。
Projection on Buildings from NuFormer Digital Media on Vimeo.
もう2つめなのでそれほど衝撃はうけませんが、途中で歴史的建造物的なものがネオンで光った感じがグッときました。本当にやろうとしたらマジ怒られますよね。カジノみたいになっちゃってますから。映像を投影するからもちろん夜だけなのですが、街全体でこれやったら超近未来タウンが出来上がってすごい楽しそうなんですが、さすがにそれは無理でしょうか。
最後はこれです。
Pinwall | interactive facade pinball | urban screening from urbanscreen on Vimeo.
上の2つとはまた違った展開でビックリです。まさか家がピンボールのゲームになるなんて!確かに映像を投影しているので、インタラクションムービーの様にユーザーのリアクションを反映させる事はできますよね。もう、本当にこんな事ができるなんて夢みたいですが、技術の進歩ってすばらしい。
まだまだ探せば出てきそうですが、この建物に映像をマッピングさせるという発想はすばらしいですね。もちろん技術もすごいですが。建物に影響を与えずに絵を描いたり、動かしたり、ゲームにしたり、そして朝には何もなかったかのように元に戻っている。これは現実におこった夢の世界の出来事。といった感じでしょうか。
おもしろいPVを見かけたのでご紹介します。
どちらもネット界隈で話題になっている(いた?)ようなのでご存知の方も多いかもしれません。
ひとつめはmixiなどで募集したさまざまな人々のウェブカメラの映像を使った作品です。
ネット世界にいるどこかのだれかを近くに感じるようなつながっていく感覚とアイデアをエイヤッと形にしてしまったDIY精神がとてもステキで、ちょっと涙するくらい感動してしまいました。
SOUR『日々の音色』
もうひとつは昨年の広告批評ミュージックビデオベストテンで1位に選ばれた作品。こちらもPCを使いつつ人の手が感じられるところが魅力的です。macユーザーにはぐっときますよね。作業してる気分です。
the bird and the bee『Again & Again』
どちらも、おっこれやってみたいなーとか参加してみたいなーと思わせてくれるところがニクいですねえ。あんなこともできるんじゃ?とかいろいろ考えてみたくなります。でも実際はものすごく大変なんだろうなー。
最後に、個人的にとっても好きなバンドSAKEROCKのPVを。ユルい音楽にのって、とびきりくだらないドラマがかまされます。NHKが勘違いしてYOUTUBEから削除してしまったといういわく付き。どうぞ息抜きにお楽しみください〜
SAKEROCK『ホニャララ』
昨日6月21日は夏至、1年で最も昼が長く夜が短い1日です。雨も上がってまさに夏のような日差しの日曜日、tricoの3人は西宮・苦楽園口にあるギャラリー、galerie6cで行われるミツロウキャンドル作りのワークショップに参加してきました。
ミツロウとはミツバチのお腹から分泌されるロウのこと、ハチミツを取り除いた蜂の巣から採取されます。ミツロウキャンドルは中世ヨーロッパの時代から愛され、その香りや灯りにはマイナスイオンの効果もあるそう。写真上はワークショップの先生 IRISさんの作品。ミツロウの色を生かしたこっくりとしたハチミツ色にビビットなカラーの芯が映えて大人っぽい。
さて、今回はホイップキャンドルという手法を教えていただきました。まずは溶かして色をつけたロウをホイップクリームのようになるまでグリグリまぜます。ハチミツの香りがほんのりと、お菓子作り?と思うほどおいしそうな質感。やわらかいうちに手で好きなように丸めて型に詰め、上から溶かしたロウ液を注いで固まったらできあがりです。手順はシンプルですが作る人によってまったく表情の違ったキャンドルができあがりました。できあがるまでわからないのがおもしろい!火を灯して溶けていく姿を見るのもまた楽しみです。
ワークショップのあとも近くを散策したり、影絵の映画を観賞したり、キャンドルの灯りに誘われてゆっくりとした時間を過ごしました。
夏至と冬至の日の夜8時から10時までは電気を消してキャンドルの灯りで過ごしてみよう。2003年から始まった「100万人のキャンドルナイト」という取り組みは、しずかに共感を呼び、各地でさまざまなイベントが行われています。今回おじゃましたワークショップや影絵上映会も苦楽園・夙川のお店のみなさんが始めたキャンドルナイトの一環で行われたもの。
エコやスローなんて言葉がなんだか企業の広告としてしか響いてこなくなってしまった今日このごろ。キャンドルを灯す、というシンプルな行為が個人から地域へまた世界へとゆるやかにつながっていく感覚がとてもステキだなと思いました。
電気を消して、スローな夜を。
galerie6ctricoもお世話になっている方が経営されているギャラリー
ゆるやかなとっても気持ちいい空間でいろいろな展示会やワークショップが催されています。



